アトリエフォトワンデイの9ちゃんです。
ここしばらく、髪の毛が痛んで痛んで大変だったのですが、
美容師さんに『タンパク質を摂るべし!』と言われて
プロテインを飲み始めたらみるみる修復されていき
軽くプロテイン信者になっております・・・・
プロテイン強い・・・すごい・・・・
・・・・・・
さて、本日は『お草履』について!
なかなかお着物着る機会がないと、履きなれないですよね。
実は、いつも通りの靴の履き方・歩き方だと
しんどくなってしまう場合があるんです・・・!
これから和装前撮りお考えの方はぜひご参考にしてみてくださいね✨
◎草履の履き方
お草履ってサンダルみたいな形をしていますよね。
サンダルと同じようにグイッと奥まで指を押し込んで履く!
・・・というのは、実は間違った履き方になります。
足の親指と人差し指で、鼻緒をつなぐ『坪(つぼ)』という部分を挟むようにして履きます。
つま先部分がかなり空いて、かかとが2〜3cm飛び出した状態が正解です◎
めっちゃ歩きづらそうなんやけど・・・!と思われるかもしれませんが、
この方が指の間も痛くなく、疲れにくくなります!
◎草履の歩き方
普段、歩くときはかかとから地面につく方、
つま先から地面につく方、
どちらもいらっしゃると思うのですが、
お草履の場合どちらが正解なのでしょうか・・・?
お草履でつま先から地面につこうとすると、
かかとが草履から浮いてパカパカなってしまいます。
しかもお草履はかかと側の方が重量があるので、
お草履はドンっと地面につく、かかとは浮いている、
反動がついて歩き辛いし足が痛くなる・・・
逆にかかとからだと、
かかとの方が高さがある(ヒール部分)ので
うまく足を付けずひねってしまう恐れがあります。
つまり正解は・・・
『地面と平行に足を下ろす』
でした!
初めは慣れない歩き方でしんどいかもしれませんが、
ロケで硬い地面の上を長時間歩く場合などは
足の疲れ具合が変わってくると思います✨
いかがでしたでしょうか?
ちょっとしたことですが、ぜひ意識してみてくださいね。
皆様の参考になれば幸いです!
それではまた!
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